5G時代への年頭所感 ドコモ社長、au社長、ソフトバンク社長、UQ社長

5G時代が到来するのは9月のラグビーワールドカップになりそうです。

2018年は良くも悪くもファーウェイショックで終えた印象があるのですが、2019年はどうなるのでしょうか。

2019年の年初にあたり、各社の社長による年頭所感が発表されました。

まずはモバイルWi-Fiに関係の深いUQの社長を見てみましょう。

UQ社長 2019年の年頭所感


WiMAX 2+サービスにおいては、これまで以上に屋内で快適にご利用いただけるよう、WiMAX 2+通信では初めて通信品質を向上させるWiMAXハイパワーに対応し、コンセントに挿せばすぐに高速インターネットがご利用できるスタイリッシュなホームルーター「WiMAX HOME 01」を発売するなど、利便性の向上に努めた結果、ホームルーターの販売は順調に推移しております。


UQコミュニケーションズ株式会社
代表取締役社長 野坂 章雄 年頭所感

HOME01の順調な伸びを強調するものであり、UQmobileとUQ WiMAXを1つのサービスとして伸ばしていきたい思いのこもった所感でした。UQ WiMAXについては正直もう少し語ってもらいたかったですね。

満足度が高いのは他の選択肢が限られているからであって、ユーザーとしては大満足とは言えない部分も多いと思うので、2019年はしっかりと顧客の声を拾って対策してほしいところです。

ドコモ社長 2019年の年頭所感


そして3つ目、5Gについては、9月のラグビーワールドカップを皮切りに、いよいよプレサービスを開始します。まずは「高速・大容量」という5Gの特長を活かし、スポーツ観戦やeスポーツイベントなどで新たな体感を一足早くお客さまへ提供していきます。また、2000を超えるパートナーとの協創を通じて、産業、医療、防災といった社会課題の解決や地方創生に貢献できるサービスを創出していきます。こういった取り組みを積極的に社会に発信し、来年の5G商用サービス開始に向けた機運を高めていきたいと考えています。


株式会社NTTドコモ
代表取締役社長 吉澤 和弘  年頭所感

ドコモは具体的に時期を明言しましたね。あくまでも本番は2020東京オリンピックになるようですが、その前段階で今年9月のラグビーワールドカップに照準を合わせてきました。という事は各社それに合わせているという事でもありますね。

具体的にすぐ個人端末が5G化することは無いと思いますが、docomoは今年春には通信1Gbpsを超えるモバイルWi-Fiをリリースする予定になっており、確実に高速化社会になってきていますね。あれ確かHuawei製だったけど大丈夫?

au社長  2019年の年頭所感


一方、事業面では「通信とライフデザインの融合」に向けた新たな取り組みも始まりつつあります。例えば動画配信サービスと通信料金をセットにした新料金プラン「NETFLIXプラン」の導入、グローバル通信プラットフォームをはじめとする「IoT世界基盤」によるあらたなビジネスモデルへの挑戦、5G、IoT時代のビジネス開発拠点「KDDI DIGITAL GATE」のオープンなどがこれにあたります。ひとつひとつこの活動を続けていくことが重要でありスピード感をもって取り組んでいきたいと思います。


 「通信とライフデザインの融合」これはまさにKDDIの事業構造の変革であり、新たな5G時代に向けての新しい挑戦ですので是非とも実現していきたいと強く思います。


KDDI株式会社 
代表取締役社長 高橋 誠 年頭所感

KDDIはいつも通りな感じでしょうか。携帯通信料金の引き下げのニュースでも他社追随を明言していましたから、5Gも9月頃目途に動いてきそうですね。auとしてのモバイルWi-FiとUQとしてのモバイルWi-Fi、どう区別をつけてくるのかは気になるところですが、ユーザーとしては3日で10GBという悪しき上限設定は無くす年にしてもらいたいものです。

ソフトバンク社長 2019年の年頭所感


通信事業者としての責務をしっかりと果たし、魅力あるサービスと新しい付加価値を生み出し、社会や生活全体がより一層便利に、そして快適になるように貢献していきたいと考えています。これこそがわれわれの経営理念である「情報革命で人々を幸せに」という言葉を具現化することになると強く信じています。


ソフトバンク株式会社
代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮内 謙  年頭所感

具体的な内容は特に盛り込まれなかった年頭所感になっていました。通信のソフトバンクが2018年末に上場して、動きとしてはあまり変わりもしないと思いますが、モバイルWi-Fiをもう少し精力的に対応してもらいたいところですね。

2018年末といえば大規模な通信障害があったり、ファーウェイショックがあったりと、いろいろ翻弄させられた印象の強いソフトバンクですが、今年は新作発表が来るのでしょうか。

603HWの後継機を待ちたいところですが、しばらくはやっぱりHuawei端末で出してくるのでしょうかね。

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Posted by kagami